2022.05.26 小倉南区からの通塾

昨年、南曾根中学から通ってくれた生徒さんがいます。お母さんが当塾を知って夏休み前から通い放題で月～金を毎日頑張りました。毎日都市高速を使って送迎されるまさしく” 孟母 ”でした。努力の甲斐あってその生徒は第一志望校の高専に合格しました。部活一本だったということで最初のFスコアは53からの受験勉強のスタートでした。理科の原理的な箇所や数学の応用問題など時に入試レベルを超えたマニアックな質問をよくしてくる生徒で、それに対して私が簡略に必ず答えるところが気に入っていたそうです(後日の母親談から)。私が阿座上塾で頑張っていたのが主に曽根校や沼校だったので南曾根中学の生徒も教えました。教え子たちも、ちょうど今頃小学生や中学生の子供さんをもっていておかしくない年齢なので当時の生徒の知り合いかな、とも思いましたがその方は違いました。今、私の母校の菅生中学から通ってくれている生徒がいます。お母さんが当塾のホームページを見てそのことを知り、子供さんを通わせようと思われたそうです。通塾が大変だと思いますが自力で通ってくれてよく頑張っています。お母さんが菅生中学の後輩であるお子さんも通ってくれています。数ある塾の中で当塾に通わせる決め手になったのはそのことだそうです。親となった教え子の皆さんに会いたい気持ちはかなり強くて、その子供さんを指導できたら素晴らしいですね。母校の後輩たちへの指導もやりがいを感じます。どちらのケースも通塾する上での難点は距離があることですが、通ってもらえた場合はそれなりの心構えでお互いに取り組むので結果はかなり出やすいように感じます。これまでの事例は少ないですが、どちらも成功しています。ご縁があった教え子の皆さん、母校の後輩の皆さん、塾を探している方は一度当塾を訪ねてみてください。今私は田町で最先端の教材を使って今までの塾の限界を突破しようと挑戦しています。私の想う理想の塾を実現しようとしている最中です。こんな塾があったのかと驚かれる方もおられると思います。6年前はIT教材を活用する塾が近くに無く、AIが学習にとても有効(特に定着作業に力を発揮します)であることが理解されていない状況で、このスタイルで結果が出ることに懐疑的な方も結構おられました(当時お子さんを預けてくれた理由は私と会って話してみて私を信じてくれた結果だそうです。残念ながら教材を信じてくれたわけではなかったようです。当時はまだ未知の存在でしたから。)が、着実に実績を残せています。(進学実績のボタンを押すと参照できます)どんな教材も最終的には使う人次第だとは思いますが、” すらら “は最高品質の教材です。今も進化を続けています。まだ小倉北区では卒塾生と現塾生しか” すらら “を知りません。当塾が成績向上のための起爆剤になれればと思っています。まずは無料体験からお待ちしています。そのときにピタッと来るものを感じれば間違いはありません。