2023.02.17 新学年に向けて

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2023.02.17 新学年に向けて

今日で1つの中学を除いた中学校、高校の学年末考査が終わりました。中学2年生にとってはこの学期から中3の12月までの評定が内申点として高校に送られます。来年度の入試に向けたスタートが切られました。中2生は来週から残りの中2内容が終わり次第、中3内容に進みます。中3内容は中1、中2内容に比べてレベルが高いため、それまでの学習時間や取り組み方で臨むと同じような結果が出にくいです。中3生も部活引退後からは通い放題コースに切り替えて追い込む生徒が多いですが、1学期はほぼそれまでの時間数で進みます。したがって1学期の考査対策には塾としての工夫も必要となります。その対策として当塾は早めに取り組みをスタートして考査までに反復をしながら定着させるようにしています。夏休みからの追い込みもなかなかスリリングで達成感は感動的です(昨年の夏から来てくれた生徒が2人公立高校の推薦入試で合格が内定しました)が、3月からの1年がかりの取り組みはそれ相当のアドバンテージを持っています。小学生も3年前に理科・社会が加わってから5教科指導しています。小学生の時に理科、社会も反復して定着させていくので小学生から持ち上がった中学生には理科、社会を苦手にする生徒がいません。英語はbe動詞と一般動詞の過去形まで、ちょうど中1内容まで終わらせるので中学生になっても英語も順調に消化していっています。以前に書きましたがこの学年(中1)はもともと能力に恵まれていたのかもしれないながら粒ぞろいで当塾にとって一つのモデルケースになっています。今の小5、小6生も同じように進めています。小学生の考える力が強くなっていく様子が感じとれます。小学生から中学生へ自然なつながりで勉強が普通によくできる生徒の姿がそこにあります。今後は中学生から高校生にも同じようにつながりをもたせた学習指導を完成させたいと思っています。最終的には大学入試まで一つの体系的につながった進学塾にしたいと考えています。高校生にも数学、英語、理科、社会で考査対策を実施しています。考査の範囲に集中して取り組んでいくことは中学生と同じです。出来るようになるまで続くAI搭載型のドリルも健在です。高校生も週の時間数で授業料はきまり、内容は5教科指導をしています。科目ごとに料金が加算される形ではありません。当面の目標は大学入試共通テストで平均点以上を取れるようになることに置いています。そのことがそのまま国公立大学への合格に連結しますから。小・中・高と指導の形に一貫性がとれています。造りの優秀な” すらら ”をメイン教材として活用しながら、これからの時代の塾の形態を完成させたいと考えています。新年度の生徒さんを12~13人募集します。手間暇をかけて個別指導します。皆さんの無料体験のご参加をお待ちしています。体験で” ビビッ ”ときた人は間違いありません。結果を出せるこれからの塾を体験してみてください。飽きることのない” ワクワク感 ”に高い確率で出会えると思います。

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