2025.11.26 定期考査対策
今日で今年の最後の考査が終わります。8月の最終週以降、ほぼ切れ目なくどこかの学校の考査が続きました。定期考査対策も私立・公立入試対策と同じく、初年度からやっていて今年で10年目になります。約2週間前に考査の範囲表が配られてからは、その内容に絞って仕上げの学習をやっていくことです。毎日生徒1人ひとりに準備していくのでどの中学・高校でも可能です。無駄を極力省いた塾での勉強で、家での試験勉強がしやすくなります。効果は受講する週の時間数に比例して、通い放題の生徒は定期考査対策もかなり強力になります。この約2週間の考査対策期間を仕上げに使うために普段は学校よりも先行していきます。中1・2年生は定期考査を最大の目標に置いています。暗記中心型はなるべく避けて、考える力を強くする方向で進めています。毎回の考査をしっかり取り組めば入試はそれ程難しくはありません。小学内容は小学生のうちに、中学内容は中学生のうちに全て分かった状態で卒業していくことが次の学校で上位でついて行くための最善策です。(中学では小学内容の、高校では中学内容の復習をしてくれません。全て分かっていることが前提で教科書は進みます。)今年からのチャレンジで考査対策を2週間から2ヶ月に延長しつつあります。今はまだ小倉高校志望の中1・2年生だけが対象で、前回の考査範囲以降を厚めのワーク(私が最上だと思っているワークです)で期間をかけて強くしていきます。私なりに手応えを感じている取り組みの一つです。意欲が高く、まだ志望校は決まっていないけれど勉強を頑張りたいと思っている生徒さんにも対象を広げていこうと思っています。基礎学力のある生徒が受ける個別指導は、本人や保護者の想像を超える結果をもたらします。希望者に対する数学・理科の添削指導も4年目を迎えます。1教室の小さな” すらら “導入塾ですが内容の濃さを追求しています。大学入試共通テスト対策にも力を発揮します。こんな塾があるんだなと思ってもらえると嬉しいです。大体の生徒が6ヶ月くらいで効果が現れ始めます。小・中・高校生の無料体験をお待ちしています。





