2024.06.20 夏近し(追補)

お問い合わせ
電話番号

2024.06.20 夏近し(追補)

前回の内容で補っていた方が具体的に理解しやすいと思う点がありますので追加しておきます。私が通った常磐高校はS先生のクラスに3年在籍して鍛えられたおかげもあり、合格実績もなかなか優秀でした。九工大に6人、北九州市立大に8人(だったと思います)、他に九州大、神戸大をはじめ各県の国立大に散らばっていました。1クラスの特進クラスの約半数(あるいは過半数)が国、公立大学に現役合格しました。残念ながら現役では不合格であっても浪人して翌年合格した生徒も何人かいると思います。塾での指導としては2年前から希望者に対してワークの添削指導を始めました。直接答案を見ることで表現の仕方や間違え方の癖が見つかり、指導できます。特に数学と理科には単元ごとの感覚的な部分を育てられるように留意しています。合格率に関しては” なぜあの生徒が落ちたのだろう ”というケースは初年度から1人もありません。その逆の” どうしてあの生徒が合格できたのだろう ”というケースは毎年起きています。3~4人出る年もあります。昨年も2人いました。本人も家族もなぜだか分からない状態です。ミラクルと呼んでいるこの現象も最後まで頑張り抜くことで起きています。個人的にはフクトのC判定は合格確実圏、D判定は合格圏と捉えています。昨年は最後の1月のフクトでE判定だった生徒が1人公立高校に合格しました。年が明けてからの2ヶ月の1人1人に行う仕上げ学習で一気に総合力をつけていきます。この仕上げが出来る様にそれまでの中3内容をしっかりと身につけていかなければなりません。逆に言えば12月まで” すらら “をしっかり出来ていれば、仕上げ作業はそれほど大変ではありません。そして各々の志望校に合格するために必要な得点を取れるようになるまでトレーニングするので結果的に合格していきます。不合格になった生徒も落ちることの覚悟ができた上での本人の強い希望によるチャレンジなので後悔はしていません。精一杯頑張ったことは誰よりも自分自身が分かっていますから。以前書いた私の高校受験と同じ状況です。” すらら ”がIT教材の総称のように他社のIT教材も” すらら ”と呼ばれていますが(このことから” すらら ”の存在の大きさを感じます)、” すらら “には株式会社すららネットの方針により” すらら ”導入塾同士の競合を防ぐために半径2キロ以内での営業は禁止されています。小倉北区で” すらら ”を導入しているのは当塾だけで、他社製品にはそれぞれ別の名前があります。夏休み期間7/22~8/23を1ヶ月分の授業料で受けられます。やる気のある生徒さんからのチャレンジをお待ちしています。

 

お問い合わせ

    お名前 (必須)

    必須項目に記入もれがあります。

    必須項目に記入もれがあります。

    電話番号

    必須項目に記入もれがあります。

    メールアドレス

    必須項目に記入もれがあります。

    ※確認のためもう一度入力してください

    確認用のメールアドレスが一致していません

    学年

    必須項目に記入もれがあります。

    ご要望(任意)

    上記の内容を確認して確認・送信ボタンを押してください。