2024.09.11 衝撃的でした

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2024.09.11 衝撃的でした

今年の夏は昨年よりも更に暑く、早く通り過ぎるのを待つような過ごし方になります。そんな中、自宅で過ごしていたお盆休みのある日、ダンス甲子園(日本高校ダンス部選手権)のスモールクラスに常磐高校が出場することを知り、準決勝大会を見ました。51校もの高校が出場するため、録画を撮って後から見ました。後輩達の特徴的で楽しいロックダンスというものを初めて見ることになりました。失敗しなければいいがと心配しながらも、ダンスのうまさに驚き、引き込まれていきました。終わると拍手をしながら、涙が溢れてきました。京都橘高校の吹奏楽部のローズパレードでの演奏を初めて見たときと同じ気持ちの盛り上がりでした。こんなに素晴らしい後輩がいるのかと、彼らが練習に打ち込んだ日々を想像して感動しました。ひいき目もあると思いますが、私には一番楽しく、上手な踊りだと感じました。9月1日の8校による決勝に進んで、結果は惜しくも4位でしたがその素晴らしさに心打たれた衝撃は全く揺るぎませんでした。準決勝以降、毎朝毎晩何度も繰り返してその演技を見ました。20年近く前にダンスが中学の体育の授業に正式に取り入れられたことを知りましたが、私たちの年代ではまだ体育の科目に無くて、それほどには興味も持っていませんでした。しかし彼らのダンスを見てからはそのリズム感やテクニックや楽しさに圧倒されています。8人全員が本当に楽しそうに全力で踊るところ(京都橘高校も同じく)が心を揺さぶられます。多分、部長さんを中心に自分たちで意見を出し合いながら振り付けを決めているのだろうと思います。将来もしも彼らがあと2~3曲踊ってくれるような機会があればお金を払ってでも見に行きたいと思いました。準決勝の解説者だったfishboyさんや決勝の解説者(名前は存じないですが松任谷由実さんに声がよく似ていました)の方からダンスの最中や終わってからよく褒めてもらった事も自分のことのように嬉しかったです。全力で頑張れば必ず人の心に響きますね。オリンピックやパラリンピックを見てもそう感じます。さて、塾では1年中考査対策や入試対策をやっていますが、今年の夏も8月の第4週に考査のトップバッターがやってきて9月も続いてやってきています。1人1人に合わせたカリキュラムを毎日作成しますので各人各様に勉強を進めていくのは普段通りです。一般的な夏期講習会風にそれまでの復習をする新規の生徒さん、復習よりも予習を進める生徒、考査対策に全力を注ぐ生徒と、多様化する学習状況に対応していきます。この形も9年目を迎えます。年々無駄が削られてシャープになっていけているのではないかと思います。真面目にきちんと取り組めば必ず結果に表れることを生徒自らが体験していく場になります。自信を深めて行ければ言うことはありません。そのための環境作りや準備、及び指導が私の役目です。中3生に対して早い生徒はリスニング対策を始めました。もう少ししたら数学の小問対策や難関校志望者に対して図形対策を行います。” 楽しくハードワーク ”は初年度からの当塾のモットーです。中学生・高校生だけでなく、小学生から5教科を質の高い講義を受けながら楽しく勉強できます。そして着実に身についていきます。当塾でしか体験できない” すらら ”という教材を1人でも多くの生徒(人数は少数ながら)さんに触れてもらいたいと思います。このことで結構大きな転換期を迎える人が出てくるかもしれません。” もっと早く来れば良かった “と言われることも少なくありません。曜日や時間帯にもよりますが、あと数人の体験をお待ちしています。

 

 

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