2022.11.29 私からの処方箋

先週の金曜日で全ての中学、高校の考査が終了しました。11/7（月）～11/25（金）まで丸3週間に渡るロングランでした。一人一人に考査の範囲内で学習を進めていくことは普段通りです。考査の前日からは翌日の主要教科を考査の範囲内で学習して仕上げてもらいます。考査最終日の授業はその日よりも手前の別日に振り替えて考査対策に充ててもらいます。毎度のことですが” やれやれ終わった ”となります。しかしもう次の考査に向けての勉強が始まっています。中3生はもう考査は無く、あと少し残っている中3内容を終えると、これからは入試対策となります。試験範囲の非常に広い対策学習になります。弱い科目や弱い箇所も人それぞれで違うので、そこに焦点を当てた勉強が毎回続くことになります。高校ごとに合格に必要な得点がはっきり分かっていますから、その得点に達するまでトレーニングを続けます。苦手な箇所を無くすごとに得点は向上します。入試対策からは毎回生徒の答案に目を通して指導していきます。このときに次回の学習すべき内容が決まります。直接指導の頻度が上がります。公立高校や高専の入試前日まで弱いところを無くしていく作業が続きます。毎回の塾での学習で着実に向上していくことは小学生や中1、2年生の時から心がけています。最終的には中3のこの時期にちゃんと結果を出せるように基礎力や応用力をつけていくというイメージです。それまでの全ての学習がこの時期に収束していきます。驚くほど違う一人一人に対して私なりの考え抜いた処方箋を出していきます。結果を残すためには誰に何をどうすればよいのか。限りのある時間を有効に活かすための最善の学習スタイルを追求して今の形になっています。” わかる “を” できる ”にもって行くための日々の取り組みが続きます。基礎力をしっかりつけてから、ほとんどの生徒に応用問題にも取り組んでもらい、出来るようになるまで繰り返していきます。考査対策と、最後に来る入試対策に向けて頑張ってみたい方は一度無料体験に来てみてください。2週間あるので冬休みや春休みにもぴったりです。あなたにだけの向上するために必要不可欠な教材（処方箋）を毎日作成して提供、指導いたします。